SFびと 昭和からの来訪者

我が家に溜まったガラクタども

星新一 といえばこんなものが

えーと、日本経済新聞社が『星新一賞』を創設、とか見たもので

なにか、あったかなあと探したら

 

こんなものを

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いわゆるファンジンというやつで、EZOCO2(2だよ3じゃあないよ)のときに入手した。EZOCO2の話はまた別の機会に

 

で、星新一

まだまだ長編小説が読めない子だったので、書店でみつけた「ボッコちゃん」との出会いがSF人生を変えた(ロケットの3段目ではある)。ショートショートなら読めると思ったから、ふたたび読書をするようになった。

 

真鍋博のイラスト・カットの新潮文庫

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月1000円のこずかいの中で、ショートショートはお得感もあったし。続けて眉村卓とか筒井康隆とか、ほかの日本人作家の中・短編も読むようになった。

 

ところでいまだとラノベが元気いっぱいで面白いようだけど、日本のジュヴナイルってどうなんだろ?

ハリポタとかダン?とかジャン?とか魔法使いとかなの?

星新一賞』にはジュニア部門もあるそうだから、ちょっと気にかけておこう